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北野武の6作目となる監督作品。 キッズリターン 感想 レビュー

キッズリターン

北野武の6作目となる監督作品。
さまざまな青年たちが大人の世界に踏み込み、さまざまな現実に直面する模様を描く青春映画。

ゆっくりとストーリーが進む。
日常を描いた映画だ。

落ちこぼれの高校生マサルとシンジは、高校が受験ムードになっても悪戯やカツアゲなどをして勝手気ままに過ごしていた。ある日、カツアゲの仕返しに連れて来られたボクサーに一発で悶絶したマサルは、自分もボクシングを始め舎弟のシンジを誘うが、皮肉にもボクサーとしての才能があったのはシンジであった。

ボクシングの才能がないと悟ったマサルはボクシングをやめ、以前にラーメン屋で出会ったヤクザの組長のもとで極道の世界に入り、二人は別々の道を歩むことになる。高校を卒業しプロボクサーとなったシンジは快進撃を続け、マサルは極道の世界で成り上がっていった。
<ウェキペディア抜粋>

北野武の映画に使われる音楽は毎度映画にマッチしている感じがあって僕は好きだ。
本作は青年が社会に出て、その厳しさを描いた映画で、淡々のストーリーが進むので、大きなアクションがなく、僕は少し物足りなさを感じた。
ハッピーエンドでもなく。
また、バットエンドでもなく。
終わり方がどうも微妙?
でもあの終わらせ方があの映画にはあっていたのかもしれない。

主な登場人物は

● シンジ ( 安藤政信 )
本作の主人公。マサルの弟分、いつもマサルと一緒につるんでいる。授業中も校庭でいつも二人で自転車に乗って遊んでいる。
とあることからボクシングを始める。意外に真面目な性格で。大人しい性格。
マサルとは少しタイプが違う。
キッズリターン1

● マサル (金子賢
シンジの兄貴分。
やんちゃでカツアゲなどよくする。自信家だが、少し精神面が弱いところがある。ケンカに負けボクシングを始めるが、弟分のシンジの方が才能があり、スパーリングで負けて、ヤクザになる。
キッズリターン2

●ボクシングの先輩
しょっちゅう、後輩の主人公シンジをお酒に誘う最低な先輩。
いやー、ボクシングジムの会長から酒とたばこは禁止だと言われているのに、「強いやつは酒飲んでも強いの」とあまり飲みたがらないシンジを誘惑する。
自分だけならまだしも相手まで道づれなんて、もう本当最低な先輩。
こういった人には気を付けないとダメだと本当に思った。

僕の中では一番印象に残った登場人物。


高校を卒業した、主人公やその兄貴分そして、その他の高校生数人の社会生活の厳しさみたいなものを描こうとはしているが、とくに不幸なことがあったり、大きなミスがあるわけでもないので、社会の厳しさ的なものは特に伝わりにくい。
一般社会では普通のことなので、学生から社会人になった人が鑑賞したらより感情移入できるかもしれない。

サブキャラがちょくちょくうまい具合に描かれている。

コツコツ誘惑に負けずに頑張るのが一番。
なかなかこれが難しいんだけどね(笑)

おや睡眠。
ネタバレは続きを見るをクリックしてください。


監督:北野 武
 

予告動画

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● 漫才師
唯一、こつこつと初めて成果が出ている人達。
最初の登場シーンに出てきたのが納得できた。
この見せ方は素人なりになんか良かった。

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Tag:北野武 6作目 キッズリターン 安藤政信 青春

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