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卵を4個分けて欲しい。 ファニーゲームUSA 感想 レビュー

ファニーゲームUSA




サディスティック ・ショッキング・ サスペンス
トリプルS SSS


カンヌ映画祭出品時、その凄惨さからヴィム・ヴェンダース監督や批評家、観客がショックのあまり席を立ったと言われるスリラー映画。

慈悲なんて全くない。
ハッピーエンド?
それは映画の話だろ?
現実はそうは甘くないぜバカヤロー!

「後味が悪い」とか「二度と見たくない」とか「理不尽」って意見が沢山だ。

僕は心無い人間なのかは分からないが、今まで、映画みて後味が悪いなんて思ったことはない。
そんな理由で二度と見たくないなんて、それこそ無い。
僕からしたら、何いい人ぶってんだ!
って思ってしまう僕は変?

いやいやおかしいのは、後味悪いなんて言ってる輩だ!
これは映画だ!

二度と見たくない映画はつまらない映画意外はない(笑)
それこそ二度と見ないわい。
と言いたい。

始まりからして異常だ。
緩やかなクラシックな音楽が5分近く流れていた。しかしだ!
突然激しい音楽に切り替わる!

あまりに突然でびっくりした。
なんだ!この映画は、、ってなったのだ。
その音楽がこれだ!


そしてこの映画、たまに見ている人に話しかけてくる。
同意してくださいね。
みたいな感じでね。

そんな残酷な映画をミヒャエル・ハネケ監督はこう語っているらしいのだ。

「憤慨させる為に作った」

そういうことなら後味悪くなる人のことも分かるような気もする。

「暴力は撲滅できないものであり、痛みと他人への冒涜であることを伝えたい。だから、暴力を単なる見せ物ではなく、見終わった後に暴力の意味を再認識するものとして描かなければならない」

とのこと。

で、そんなサディスティック ・ショッキング・ サスペンスのファニーゲーム。
どんなストーリーですか?
いやいやいや。
情報なしで見ようじゃないか。
もう、十分語ったよ。
十分じゃないか。
憤慨させる為に作った映画ですよ。

ちなみに後味悪くなるって・
映画見た後にイライラするのかい?
ある意味心に残る映画じゃないか。

残してください。
心に刻んでください。
グサッとね。

物語は、、、
「卵を4個分けて欲しい」
から始まる。

この言葉がキーポイントだ。
これが始まりだ。

そんなサディスティック ・ショッキング・ サスペンスのファニーゲームの主な登場人物を紹介しよう

●アン (ナオミ・ワッツ
本作の主人公?ホラー映画でよくいるヒステリックな女性ではなく、程よくしっかりしている女性。しかし行動は少し間抜け。

●ジョージ (ティム・ロス
間抜けなおっさん。アンの旦那。もう何の役にも立たない。

●ポール (マイケル・ピット
完全な異常者。事件の首謀者。

●ピーター (ブラディ・コーベット
もう一人の異常者。デブと呼ばれている。
ある意味こちらの方が常識はないかもしれない。

●ジョージー (デヴォン・ギアハート
アンの子供。


ただ、この映画はグロイシーンはない。
そう言った意味では、キモイ悪いが苦手な人も見れるだろう。
最高の理不尽な暴力を体験してはどうだろうか。

おや睡眠。

ネタバレは続きを見るをクリックしてください。


監督:ミヒャエル・ハネケ



予告動画

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携帯電話

おいおい、電気をつけたまま、水没した携帯ドライヤー乾かすシーン。
おいおい。
なんで、電気つけっぱなしなんだ。あの二人が入ってきたらすぐにバレルだろう。
しかも目の前にドアがあったような気がする。
もう、ホラー特有の間抜けな行動。
何してんだよ!
とツッコミたくなる人も沢山いたんじゃないだろうか。

●助けを呼びに行ったアン

走ってる車に助けを求めるなんて、、こんな別荘に走ってる車なんて限られるじゃないか。
例の二人が乗ってるなんてことはパニクって考えつかないのだろうか。
もう、やっちまってるとしか思えなかったが、ホラー系のお約束だから仕方ないのか。

巻き戻し

もう、このシーンはこの映画見ている人なら誰もが、エーってなる。
最高に理不尽なシーンだ。
僕は最初、自分のDVDがおかしくなったのかと思って、DVD自体を巻き戻した。
あーいった演出だったとはすぐに気付かなかった。
まさに、サディスティック ・ショッキング・ サスペンスだ。

そんなにうまくはことは運ばないよってことなんだろうけど。
このシーンで後味が悪くなる人は沢山いるのだろう。

もう、コメディの領域だ。
ここまで来たら。


そこのブログ見ている君。





卵を4個分けて欲しい。


おや睡眠。
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