FC2ブログ

ノー・マンズ・ランド 感想 レビュー

ノー・マンズ・ランド



2002年アカデミー賞  外国語映画賞 受賞!!
2001年カンヌ国際映画祭 脚本賞 受賞!
2002年ゴールデングローブ賞 外国語映画賞 受賞!!



ボスニア紛争を題材にした映画。


双方の前線の間の無人地帯(ノー・マンズ・ランド)のセルビア軍前線寄りに迷い込んだ末、夜明けとともにセルビア側からの一斉射撃を受ける。そのうちの2人、チキとツェラは両軍中間にある無人の塹壕線付近まで逃げるものの戦車砲で吹き飛ばされる。その一人、肩を撃たれたチキは塹壕の中で意識を取り戻し銃を拾って帰り道を探すが、そこへボスニア側の意図を探りに2人のセルビア兵がやってくる。<ウェキペディア抜粋>

そのボスニア兵チキは一人、無人地帯(ノー・マンズ・ランド)に身を潜めていた。
そんなときに2人のセルビア兵が目の前で近づいてきた。
音を立てずに向こうの動きを伺っているとセルビア兵の一人がボスニア兵の死体にジャンプ型という地雷を仕掛ける。

このジャンプ型の地雷は踏んだだけでは何もおきない。踏んで、足を上げた瞬間に何百発をいう弾丸が飛び出す仕掛けになっている。
要は重りがかかった時点でスイッチが入り、重りがなくなった時点で爆発する。

このジャンプ型を死体の下に仕掛けることによって、仲間の兵士が、この兵士の死体を動かしたときに地雷が作動するのだが、それを身を潜めたボスニア兵のチキは見ていた。そしてセルビア兵の隙を伺っていたが、無人地帯にいることがばれてしまいやけくそで銃を乱射し、二人いたシルビア兵のうち一人を射殺する。

もう一人のセルビア兵士ニノも腹に銃弾をくらい、うずくまっているところに、縦を向けた。
そんな時に、死体と思われた、地雷を仕掛けられたボスニア兵が生きていることをしるのだ。
全く身動きが取れない死体と思われていた兵。
さてさて。どうなる。


無人地帯:どの勢力からも占有されていない土地のこと。中間地帯ともいう。

このノー・マンズ・ランド(無人地帯)で物語は繰り広げられる。
監督いわくこの映画は、責任追及ではない。悪いことをしたのが誰なのかを指摘する映画じゃないんだ。僕が言いたいのは、あらゆる戦争に対して、異議を唱えるということだ。あらゆる暴力に対する僕の意志表示なんだよ。
と応えている。

双方の兵士が、悪いのはお前達の国が先に攻めてきたのはお前達だ。
そんな言い合いが続く。
まさに、個々の兵士が意思表示をする。

しかしどちらも引かない。
正義は自分にあるとけっして疑わない。
そりゃそーだと思う。

認めてしまったら、自分が悪い奴だと言っているもんだし。

そんな登場人物を紹介したい。

ボスニア兵
●チキ(ブランコ・ジュリッチツェラ
気性が荒い性格で、どことなく暴力的。本作の主人公?
ノーマンズ・ランド1

●ツェラ(フィリプ・ショヴァゴヴィッチ)
死体と思われ、体の下に地雷を仕掛けられ身動きが取れない。
最初は気性が荒いように見えたが、後半は穏やかになる。チキとニノの喧嘩を止めようとする。
この倒れている人
ノーマンズ・ランド 3


セルビア兵
●ニノ(レネ・ビトラヤツ)
人見知りをしない入隊ホヤホヤの新兵。武器の使い方も知らない。チキと何度も喧嘩をする。
ノー・マンズ・ランド4

僕はおススメしたい映画だ。
また、ラストは見ものだ。

意外な結末?予想通り?

おや睡眠。


監督:ダニス・タノヴィッチ
 

予告動画
こちらをクリックしたら予告動画に飛びます。
https://www.youtube.com/watch?v=l4RwhmQfu1Y

FC2 ブログランキング
にほんブログ村 映画ブログ
スポンサーサイト

Tag:ノー・マンズ・ランド

COMMENT 0